子どもと遊べる帯広の自然スポット:週末は家族で「十勝晴れ」を満喫しよう!

「次の休み、どこに遊びに行こう?」 小さなお子さんがいるご家庭にとって、週末のお出かけ先選びは永遠のテーマですよね。

幸いなことに、帯広・十勝エリアは「天然の巨大な遊び場」です。 お金をかけなくても、広大な芝生で走り回ったり、水遊びをしたり、動物と触れ合ったりできる素晴らしいスポットがたくさんあります。

今回は、地元パパ・ママも御用達の、子どもと一日中遊べる帯広近郊の自然スポットをご紹介します。


1. 帯広のセントラルパーク「緑ヶ丘公園」

帯広市民にとっての憩いの場といえば、やはりここ。 50.5ヘクタールという広大な敷地は、ただ歩くだけでも冒険です。

  • 世界一長いベンチで日向ぼっこ 全長400メートルにも及ぶベンチは圧巻。子どもたちは端から端まで走るだけで大喜びですし、親御さんは座ってゆっくり見守ることができます。
  • 夏限定!じゃぶじゃぶ池 夏になるとオープンする水遊び場は、深さが浅く、小さなお子さんの水遊びデビューに最適。着替えとタオルを持って出かけましょう。
  • 広大な芝生広場(グリーンパーク) ボール遊び、バドミントン、ピクニック。とにかく広いので、隣の人を気にせず思いっきり走り回れます。

2. 動物との距離が近い!「おびひろ動物園」

緑ヶ丘公園の中に併設されている、北海道で2番目に古い歴史ある動物園です。 円山動物園や旭山動物園のような派手さはありませんが、その分「動物との距離」が近く、のんびりとした雰囲気が魅力です。

  • 子連れに優しいサイズ感 広すぎないので、小さなお子さんと一緒でも疲れずに回りきれます。
  • レトロな遊園地 園内には小さな遊園地があり、観覧車やメリーゴーランドなど、低年齢のお子さんでも乗れるアトラクションが充実しています。動物を見て、乗り物に乗って、子どもたちの満足度は120点満点です。

【パパ・ママ必見】お出かけ中のおやつと歯の話

楽しいお出かけに欠かせないのが、お弁当やおやつ、そしてジュースですよね。 外で遊ぶとついついダラダラと甘いものを食べさせてしまいがちですが、実はこれ、お子さんの歯にとっては少し注意が必要です。

特に乳歯は虫歯の進行が早いため、遊び疲れて帰ってきた後や、寝てしまう前のケアがとても大切です。「仕上げ磨きを嫌がって大変…」というお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

帯広市西18条にあるブラン歯科医院では、小児歯科にも力を入れており、お子さんが歯医者さんを嫌いにならないよう、優しく丁寧な対応を心がけています。 定期的なフッ素塗布や、正しいブラッシング指導を受けることは、お子さんの一生の歯を守るプレゼントになります。お出かけついでに、歯の健康チェックも習慣にしてみませんか?


3. 跳ねて!転がって!「十勝エコロジーパーク」

帯広市の隣、音更町にありますが、市街地から車ですぐの場所にある大人気スポットです。

  • フワフワドーム ここの目玉はなんといっても、白い山のような巨大トランポリン「フワフワドーム」。 飛んだり跳ねたり滑り降りたり、子どもたちは汗だくになって遊び続けます。年齢別にエリアが分かれているので、小さい子でも安心です。
  • コテージでオートキャンプ 広大な敷地内にはキャンプ場も整備されており、日帰りBBQや宿泊も楽しめます。初めてのファミリーキャンプにもおすすめの、設備が整ったきれいな公園です。

4. エゾリスに会えるかも?「真鍋庭園」

「日本初のコニファーガーデン」として有名な真鍋庭園ですが、実は子どもにとっても楽しい探検スポットです。

  • モンスターガーデン まるでおとぎ話に出てくるような、不思議な形の木々や赤い屋根の家があり、かくれんぼをするのにぴったり。
  • エゾリスとの遭遇率高し 園内には野生のエゾリスがたくさん住んでいます。「リスさんどこかな?」と探しながら森の中を散策するのは、最高の自然教育になります。

まとめ:帯広の大自然が最高の教科書

ゲームや動画も楽しいですが、帯広には五感を使って遊べる最高のフィールドが広がっています。

  1. 緑ヶ丘公園で思いっきり走る
  2. おびひろ動物園で生き物に触れる
  3. エコロジーパークで飛び跳ねる
  4. 真鍋庭園で森を探検する

今度の週末は、お弁当を持って家族みんなで帯広の自然の中に飛び込んでみませんか? きっと、子どもたちのキラキラした笑顔が見られるはずです。

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